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JSB1000とは

国内4メーカーの“1000cc”モンスターマシンが出揃う、JSB1000の魅力

JSB1000は、全日本ロードレースの最高峰クラスである。JSBはJapan Super Bikeの頭文字。そしてここに登場するマシンは、Honda CBR1000RR SP2、Kawasaki ZX-10R、SUZUKI GSX-R1000、YAMAHA YZF-R1、aprilia RSV4 RF、BMW S1000RRで、一部台数限定販売車もあるが、バイクショップなどで誰でも購入できるバイクだ。そしてこうした市販車をベースにして、メーカーやチームがレース仕様に改造を施したのがJSB1000マシンなのである。

Honda CBR1000RR SP2とSUZUKI GSX-R1000は2017年に新型がデビュー。今年Team HRCが使用するマシンはHonda CBR1000RRWとなっているが、これはCBR1000RR SP2をベースにしたワークス仕様で、RRWの"W"はワークスの頭文字である。また、ヨシムラSUZUKI MOTULのマシンは"SUZUKI GSX-R1000L8"となっているが、このL8は2018年モデルを意味している。

Kawasaki ZX-10Rは2016年に新型がデビュー。そしてこの2016年シーズンの戦いを経て戦闘力が高められているのが、2017年から登場したZX-10RRだ。エントリーリストを見たときにZX-10RRの表記があれば、それはKawasakiに認められたチームでありライダーであると考えて間違いではない。

デビューからわずか4年で最古参マシンとなったのがYAMAHA YZF-R1だ。MotoGP™マシンYZR-M1フィードバック車としてデザインと性能が大幅リファインされた。このMotoGP™マシンのテクノロジー、そしてスーパーバイク世界選手権マシンのテクノロジーをフィードバックして作られたのが現在の市販1000ccスーパースポーツバイク"YZF-R1"なのだ。JSB1000マシンはそこからさらに改造が施されている。

JSB1000マシンのタイヤはホイールリムサイズが前後17インチに統一されている。これは2017年に導入されたレギュレーションだが、スーパーバイク世界選手権や世界耐久選手権でも同様のサイズが用いられている。

加速能力の指標となるパワーウエイトレシオは1kg/ps前後で、最高速度は時速300kmを超える。

JSB1000マシンは鈴鹿8耐に向けて開発が急ピッチで進められるのが通例であり、言い換えればポテンシャルのピークを鈴鹿8耐に置いている。そしてその直後に開催される8月18日・19日のもてぎ2&4レースでは、春に行われたJSB1000クラス開幕戦とはまったく異なるマシンポテンシャルによる戦いが繰り広げられることになるかもしれない。

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※使用している写真・イラストはイメージです。

 

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