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エントリー紹介

ツインリンクもてぎ戦は0.001秒の争いに!? ベテランvs若手の熾烈な闘いになること必至

スタートシーン
石浦宏明
今シーズンもスーパーフォーミュラには全11チーム19台のマシンがエントリー。昨年チャンピオンを獲得した石浦宏明は引き続きP.MU/CERUMO・INGINGから参戦し、自身3度目となるタイトルを目指す。

 今年も新たな顔ぶれに注目が集まっており、昨年までFIA F2で活躍していた松下信治が、今年は国内トップフォーミュラに挑戦。DOCOMO TEAM DANDELION RACINGからエントリーする。早速、開幕前に鈴鹿サーキットで行われたテストでトップタイムを記録する好調ぶりで、今季の活躍が期待される。

 また松下と同じくヨーロッパを拠点に活動していた福住仁嶺もレッドブルカラーのTEAM MUGENより参戦。こちらはFIA F2と掛け持つため、スーパーフォーミュラは3レース欠場となるが、ツインリンクもてぎでのレースでは、どんな走りを見せてくれるのか注目だ。

 また、昨年SUPER GTでチャンピオンを獲得した平川亮が星野一義監督率いるITOCHU ENEX TEAM IMPULから3年ぶりにスーパーフォーミュラに復帰。以前参戦していた頃よりひとまわり成長した彼の走りも見逃せない。同じく昨年は参戦の機会がなかったジェームス・ロシターもVANTELIN TEAM TOM’Sか復帰となる。

 今年も有力ドライバーが揃い、例年以上に僅差の戦いになりそうな予感が漂うスーパーフォーミュラ。特にツインリンクもてぎは、コースの特性上、予選でのタイム差が出にくいため、0.001秒単位での緊迫した争いが見られそうだ。

 なお、中嶋一貴と小林可夢偉はWEC(FIA世界耐久選手権)出場のため、ツインリンクもてぎ戦は欠場となる。

鈴鹿8耐で完成を見たモンスターマシンが一同に集結。開幕戦からレベルアップした戦いを目撃!

中須賀克行選手
高橋巧選手
野左根航汰選手
8月18日(土)・19日(日)の全日本ロードレース第6戦は、2&4レースとしてツインリンクもてぎで行われる。このイベントはJSB1000クラスのみの開催。しかしパワーとパワーがぶつかり合う、し烈な戦いになる。

 JSB1000クラスのマシンは、シーズン前半は、鈴鹿8耐を見据えた開発期間と言われる。それほどこのクラスを戦うチームやライダーにとって鈴鹿8耐の存在は大きいのだが、各レースを仮想鈴鹿8耐として燃費を計り、さらには些細なネガティブ要素までをも改善していく。そして鈴鹿8耐でマシンはひとつの完成形を迎える。

 そのピークを迎えたマシンがそのまま第6戦ツインリンクもてぎに持ち込まれるため、他にはない見応えあるレースが展開されるのだ。

 ライダーにとっても同じことが言える。鈴鹿8耐では、その事前テストを含めてマシンを走らせる時間が一気に増え、それまで以上にマシンに対する理解を深めることができ、ひとつのピークを迎えるのだ。

 昨年のレース結果を見ると、6月と8月に開催されたツインリンクもてぎ戦は、両レースともYAMAHAの野左根航汰が優勝している。しかも8月の大会では、レースタイムを4.3秒も短縮しているのだ。もちろんコンディションの違いもあるし、レース展開の違いもある。そしてこうしたタイム短縮がすべてのライダーに当てはまるわけではない。とはいえ、少なくとも4月7日(土)・8日(日)の開幕戦とは違った戦いが見られることは間違いない。

 開幕戦で各ライダーの仕上がり具合を見て、第6戦ではそこまでの4ヵ月の間にどれだけマシンとライダーがポテンシャルを上げたかを見るというのも、オススメの観戦方法なのである。

※内容は予告なく変更となる場合がございます。
※使用している写真・イラストはイメージです。

 

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